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python

■開発環境(P24~28)
・道具が揃っている”Anaconda(アナコンダ)”
・軽量で使いやすい”Miniconda(ミニコンダ)”
・試しながら書くなら”Jupter Notebook”
・多言語対応の統合開発環境”Visual Studio Code”

■Pythonインタプリタを対話モードで起動(P31)
・ターミナルから”python”と入力して実行
 →最後に表示される”>>>”はpythonとインタプリタのプロント
・インタプリタが表示されるプロントは種類
 →”>>>”は1次プリンタ
 →”…”は特定の条件で表示される2次プロント
※インタプリタの終了方法は”ctrl+D” もしくは”quit()”

■2次プロントから1次プロントへ戻る方法(P33)
・”ctrl+C”を入力
・”keyboard Interrupe”(キーボードによる中止)と表示される。

■複数行のプログラム(P34)
・”for”は繰り返し行うための構文
・Tabの入力
 →Tabはプログラムを一部をインデント(字下げ)するため
・カーソルの上下キーで過去のプログラムを呼び出すことが可能

■ファイル間での比較(P46)
・diff “ディレクトリーを含むファイル名” “ディレクトリーを含むファイル名”
 →例:”diff /Users/suginoyuusuke/Desktop/hello1.py /Users/suginoyuusuke/Desktop/hello.py”

■カレントディレクトリーの変更(P42)
・ターミナルで”cd 変更したいパス”を入力
 →例:”cd /Users/suginoyuusuke/Desktop”

■print関数(P58)
・式の計算結果を表示する関数

■戻り値(P58)
・特に意味のある戻り値を返さない関数は”None”を返します。
 →例:print(print())

■キーワード引数と位置引数(P58)
・「引数=値」のような形式の引数を”キーワード引数”と呼ぶ
・引数を書かないで、値だけを渡す形式の引数は”位置引数”と呼ぶ
いくつの位置引数が使えるのか、どんな引数名のキーワード引数が使えるのかは関数によって異なる。キーワード引数と位置引数を併用して使用するには、位置引数を先(左)に、キーワード引数を後(右)に書く。
 →例:print(“python”,end=”!”)

■ステートメント(文)(P60)
・pythonには「式文」「代入文」「if文」「for文」などの色々の種類の文がある。
・1行で書ける「単純文」、複数行に渡る「複合分」がある。
・単純文は各行に1つの文を書くのが基本、但し、セミコロンを使用すれば複数の文を1行にまとめて書くことも可能。
・文法的には問題ないがコーディングスタイルとしては推奨されていない。
 →例:print(1);print(2);print(3);

■インデント(字下げ)(P61)
・プログラムの行頭に空白やタブを入れて行頭を右に下げること。
他の言語では見やすくするために使用するが、pythonではプログラムの構成を決めるので、インデントが違えば動きも変わる。
・インデントを使用してプログラムの構造を表現する方式のことをオフサイドルールと呼ぶ。